ラスティーズハワイアン おいしいコーヒーの淹れ方を教えていただきました

10月 6, 2016 | monoにまつわるストーリー, 製造者インタビュー | コメント0件

いつものコーヒータイムをより特別な時間に

ハワイのコーヒーと言えばコナコーヒー。でも最近じわじわ人気の出て来ているカウコーヒーというのを知っていますか?カウコーヒーは、コナと同じハワイ島の南にある地区で生産されるコーヒーです。カウは、もともとはサトウキビの生産で有名な地区でした。そんなカウ地区の名を一気に広めたのがラスティーズコーヒー(Rusty’s coffee)。数々のコンテストで優勝したコーヒー豆です。創業者のラスティさんと、奥様のローリーさんがたくさんの試行錯誤と努力を重ねてやっとのこと作り上げたこのコーヒー。いわゆる深煎りと呼ばれる濃いコーヒーが少し苦手だった私にはぴったりの飲みやすいコーヒーでした。 今日は、セールス代表マシューさんとダニエルさんに、コーヒーの紹介と、カウコーヒーをより美味しくいただく入れ方を教えていただきました。

日常、コーヒーは水のようにがぶがぶ飲むけど、味には無頓着だった私。時には既に淹れたコーヒーの出がらしで飲むことさえありました。(さすがにこれはおいしくない。) でもお二人から興味深いお話を聞いて、コーヒーのことをもっと知りたくなりました。味には無頓着だった私ですが、コーヒーって、味そのものだけではなくてその入れる過程にもリラックス効果があると思うんです。カフェで飲むコーヒーももちろん美味しいんですが、自分で豆から挽いて、お湯を注いで、コーヒーがポタポタ溜まっていく過程を見るのは、格別のヒーリング効果があると思います。実際、日本で仕事をしていた時は、日中はパソコンにかじりつくように忙しい日々を送っていましたが、そんな時に会社の給湯室でドリッパーから入れるコーヒーは、そのお湯が染み渡る過程を見つめるだけで、気分がリフレッシュされて、煮詰まった頭がやんわりほぐされてい行く感覚がしました。
そんなリラックス効果の高いコーヒー、せっかく飲むならやっぱり美味しい方がいいに決まってる。マシューさんから教わったおいしいコーヒーの入れ方は、本当に簡単。必要な道具もハンドドリップのいつもの道具で大丈夫。いつもの家でのコーヒータイムがさらに贅沢な時間に変わりますよ。

 

必要な道具を揃えましょう

 

道具

  • コーヒーグラインダー
  • ドリッパー
  • ペーパーフィルター 
  • コーヒー用ケトル

 

まずは、必要な道具。コーヒーを淹れる直前に豆を適量だけ挽くのがやはりベストとのこと。でもさすがに毎日挽くのは大変だし、既に挽いてあるコーヒーを買う方も多いでしょう。かく言う私もグラインダーは持っていません。でも、せっかくおいしいコーヒーを飲むのなら、やっぱり新鮮なコーヒーが飲みたいですよね。せっかくなのでこの際一台小さいのを購入します。ちなみにマシューさんが使っていたのは、手挽きのコーヒーグラインダーで、Kalitaというメーカーのもの。クラシックなデザイン、マシューさんが使いこんだことで醸し出される味も素敵です。インテリアとしてキッチンに置いておいても様になるデザインですね。結構高いのかなと思って調べてみましたが、アマゾンなどで30ドルくらいで手に入れられるみたいです。その他のメーカーのものも、安いものだと20ドルくらい。マシューさん曰く、もちろん電動のものでも良いとのこと。さて次に必要なのはドリッパー。普通のプラスチックのものを使用していました。それからペーパーフィルター。これも普通ので良さそうです。最後に、コーヒー用ケトル。これは大事。コーヒー用のケトルは、注ぎ口がとても細くなっています。みなさん見たことがあるとは思いますが、その理由って知っていますか?入れ方については後ほど手順を説明しますが、お湯をコントロールするのにとっても大事だそうです。私は家ではコーヒーカップの上にドリッパーを置いて入れていますが、実はコーヒー用ケトルを持っておらず、普通のやかんからドバドバとお湯を注いでいました。いくらおいしい豆を買っても、入れ方一つで味が変わってしまうなんて、今までとってももったいないことをしていたんだなと、改めて反省しました。

Rusty's coffee Matthew

汗をかきながら豆を挽くマシューさん

マシューさんが持参したドリッパースタンド。もちろんなくてもおいしいコーヒー淹れられます。

実際の手順はとっても簡単

  1. お湯でペーパーフィルターを湿らせる。
    この手順、みなさん飛ばしてませんか?コーヒーの味は繊細なもの。一度ペーパーフィルターにお湯をくぐらせることで、ペーパーフィルターの匂いを取ることができるそうです。もちろん注いだお湯は捨ててくださいね。
  2. 挽いたコーヒーをフィルターに入れる。
    コーヒー1杯分でスプーン1と1/4スクープです。
  3. コーヒーの端からお湯を回し入れる。
    他のコーヒーの淹れ方なんかを見ると、「中心から」と書いてあるのが多いですね。でもマシュー流ではあくまでもコーヒーの端から。それから、均一にお湯が染み渡るように注ぐこと。一度お湯を入れた部分にはもうお湯は入れません。バランスが大事だそうです。 それから、お湯は、あまり入れすぎないことです。だいたい、コーヒーが入っている分量くらいまでのお湯を注ぎ、お湯がなくなったらまた同じ要領で注いていく、ということを繰り返します。
  4. コーヒーのふちがせり上がった時が終わりの目安。
    へこんでいるところがあればそこにもう少しお湯をそそぎます。

以上がマシューさん直伝のおいしいコーヒーの入れ方です。おそらく、コーヒーの淹れ方というと様々な方法があると思いますが、マシューさんに淹れて頂いたコーヒーは間違いなく美味しかったです。ラスティーズコーヒーの豆はおいしいのはもちろん理由としてあるのですが、豆を挽くプロセスからじっくり側で見させていただいたというのも、さらにコーヒーの味を格別なものにしていると思います。
忙しいお仕事の合間、休日のリラックスタイムなどに、みなさんもぜひ一度試してみてくださいね。